
大きな吹抜けと開放的な空間を創り出す木のあたたかみを感じるお家
【アルバムのような家】―ARIE―アリエ
柱とデッキが特徴的なファサードは、せり出した“そで壁”がウインドキャッチャーになる、自然の力を活かしたパッシブデザイン。「アルバムに写真を残すように、家そのものに家族の想い出を残すことができれば・・・」という意味を込めて、ALBUM(アルバム)とIE(家)を合わせてネーミングされました。
大きな吹抜けでのやわらかな日差しと北欧風なデザインであたたかい空間に包まれるリビング
外のデッキへつながるスキップフロアは、ベンチのような使い方もできる外と内の中間領域。お日様やそよ風を味方にして穏やかな時間を過ごすための大切な場所。家の中心にある柱はいつも家族を見守っていて、一日の出来事を話したり、背比べをしたりと、みんなの拠りどころとなっていく存在です。
無垢材で造りつけたシューズボックス
WELCOMEボードでお出迎えしてくれる、木の雰囲気がやさしい玄関ホール。
ゆとりのある広さで、大きなシューズクロークも備えられています。家族が毎日出入りして、来客の目にも触れやすい玄関だからこそ、暮らしの快適さや利便性を考えた仕様にしました。
大きな窓から庭が望める対面キッチン
大きな窓から日差しが室内に降り注ぎ、明るい空間で家族と時間を共有できるように設計しました。
また、キッチンから外が見えることで庭で遊ぶ子どもの姿も見え、安心・快適な家事を実現できる心地のいいママの特等席。
キッチンに立った時に見えるリビングも開放感があり、コミュニケーションが取りやすいオープンキッチンならではのメリットです。
シンプルなウッドワンの造作で機能性デザイン抜群の独立洗面台
シンプルさが際立つ洗面室。洗面台の下におしゃれなカゴを置いて収納するのもおすすめ。高い位置にある窓は光を上手に取り込みます。
開放的で居心地の良い吹き抜けと大開口な空間
吹抜けでつながる上下階。家族と時間を共有していることを実感させてくれる家族おもい間取り。
生活しやすい家事動線と開放感のある吹抜けに注力してプランニングしました。
リビング上部には2階ホールから見下ろせる吹抜けを採用し、デザイン階段をアクセントに開放的な間取りにしました。外との繋がりも感じられる明るくて居心地の良い空間を実現しました。