性能について
ていねいに、心地よく、永く。
その言葉の裏側には、
目に見えない部分こそ大切にしたい、という想いがあります。
毎日の空気の質、季節ごとの温度差、何年経っても変わらない安心感。
トリカイホームは、住んでからの時間を支えるための「性能」を、暮らしの一部として考えています。
断熱材セルロースファイバー
自然素材がつくる、やさしい断熱性能
新聞紙をリサイクルしてつくられるセルロースファイバーは、
自然素材ならではの特性を活かした断熱材です。細かな繊維の中にたっぷりと空気を含み、外からの
熱を遮り、室内の暖かさ・涼しさを逃がしません。
トリカイホームでは、UA値0.46以下、断熱等級6を実現する断熱性能を標準仕様としています。
※注文住宅の場合、建物形状やサッシの計画等により表記と異なる場合がございます。
高い断熱効果
優れた調湿性
優れた防音性
高い防火性能
住まいの性能は、どれか一つが優れていれば良いわけではありません。それぞれがバランスよく機能してはじめて、日々の暮らしの中で無理のない快適さと安心感が生まれます。
トリカイホームでは、自然素材の心地よさを大切にしながらも、「適材適所」という考え方を軸に、
性能をしっかりと支える素材を厳選しています。
気密空気まで、ていねいに
住まいの心地よさは、温度や間取りだけで決まるものではありません。毎日吸い込む空気が、静かに、安定して、きれいに循環していること。
その積み重ねが、暮らしの質をつくっていきます。
気密は、換気性能を支える土台どれだけ優れた換気設備を導入しても、住まいにすき間が多ければ、空気は思い通りに流れてくれません。
だから私たちは、気密測定を実施しています。設計どおりの性能が、きちんと現場で実現できているか、それを確認するための、大切な工程です。トリカイホームでは、C値1.0以下をひとつの目安としながら、
数値そのものではなく、住んだときの心地よさを重視した施工を行っています。
実測するという、誠実さ
気密測定は、施工の丁寧さがそのまま結果に表れます。実測値だからこそ、ごまかすことはできません。だからこそ、続けています。
創業60年。積み重ねてきた経験と、現場で磨いてきた技術。
その両方に裏打ちされた、誠実な家づくりを大切にしています。
換気計画的に、安定した空気環境を
トリカイホームが採用しているのは、給気・排気の両方を機械でコントロールする「第1種換気」です。外気の温度や湿度の影響を受けにくく、室内の空気を計画的に入れ替えることができるため、高断熱・高気密の住まいと相性の良い換気方式です。
暮らしの中で感じる、第1種換気の心地よさ
- 部屋ごとの空気のムラが少ない
- 季節を問わず、空気が安定している
- 冷暖房効率を損ないにくい
こうした小さな違いが、日々の快適さとして積み重なっていきます。
耐震安心は、備えてこそ意味がある。
住まいは、日常を守るだけでなく、もしもの時にも、家族を守る存在であってほしい。トリカイホームでは、「強い家をつくる」だけでなく、その強さを、きちんと証明することを大切にしています。
第三者機関による
耐震等級3 認定
一棟ごとの構造設計と検査
万が一に備える、耐震補償
数字ではなく、安心として
耐震等級3は、あくまで基準のひとつ。本当に大切なのは、その住まいで暮らすご家族が、長く、安心して暮らし続けられるかどうかだと考えています。第三者の目で確認され、書面として残り、万が一の備えまで整っていること。それが、トリカイホームの考える耐震性能です。
窓(サッシ)暮らし心地を左右する場所
家の中で、外といちばん近い場所。それが「窓」です。光や景色を取り込みながら、同時に、暑さや寒さも伝えてしまう。だからこそ、窓の性能は、暮らし心地を大きく左右します。
トリカイホームでは、
LIXIL「TW」トリプルガラス(アルゴンガス入り)を採用しています。高性能な窓は、断熱や気密、換気計画とも深く関わっています。
窓がしっかりしているからこそ、住まい全体の温熱環境が整い、冷暖房効率も高まります。
朝、窓辺に立ったときの冷えにくさや、冬の夜、窓際でも落ち着いて過ごせる感覚。トリカイホームでは、窓を単体で考えるのではなく、住まい全体の心地良い暮らしと環境づくりの一部として捉えています。
アフター・保証・メンテナンス
住まいは、完成したら終わりではありません。
暮らしが始まってからの時間こそ、大切だと考えています。
定期点検はもちろん、暮らしの中で生まれる小さな不安や違和感にも、
顔の見える距離感で向き合います。「何かあったら、相談できる」その安心感が、永く
暮らすうえでいちばん大切だと考えています。
長期優良住宅永く使い続けるための、
住まいのかたち
永く使い続けるための、住まいのかたち
トリカイホームの住まいは、長期優良住宅の基準に対応しています。
長期優良住宅とは、長い時間にわたって、良好な状態で住み続けられるよう配慮された住まいのこと。
住まいは「建てて終わり」ではなく、育てていくものになります。世代を超えて、価値が受け継がれていく住まい。そんな家づくりを目指しています。
見えない価値を、ていねいに。
性能は、選択肢ではなく、前提だと考えています。
断熱、気密、換気、耐震。
どれか一つが優れていても、他が欠けていれば、暮らしの心地よさは続きません。
トリカイホームでは、それぞれを単体で考えるのではなく、住まい全体の環境として整えることを大切にしています。
家は、建てた瞬間よりも、暮らし始めてからの時間の方が、ずっと長いもの。
暑さや寒さに悩まされず、空気が穏やかで、万が一の時にも安心できること。そして、何かあったときに相談できる人がいること。
それらすべてがそろって、はじめて「永く住める家」になると考えています。それが、私たちの考える家づくりです。
見えない部分ほど、手を抜かず。
派手さよりも、確かさを。
ていねいに、心地よく、永く。
"夏は涼しく、冬は暖かい"を、
当たり前に
セルロースファイバーに含まれる空気の層が、夏は外からの熱の侵入を防ぎ、冬は室内の暖かさをしっかりと保ちます。冷暖房に頼りすぎない、穏やかで安定した室内環境は、光熱費の削減にもつながります。
優れた調湿性
空気まで、心地よく整えるセルロースファイバーは、木と同じように「呼吸する」断熱材です。
湿気を吸い、乾燥すると放出する吸放湿性に優れ、壁内結露を防ぎ、カビやダニの発生を抑える効果が期待できます。目に見えない部分から、住まいの健康と耐久性を支えます。
優れた防音性
静けさが、暮らしの質を高める繊維が絡み合う構造により、外部からの騒音や室内の音の反響をやわらかく吸収します。車の音や生活音を軽減し、落ち着いた、静かな住環境をつくります。
高い防火性能
もしもの時にも安心なセルロースファイバーは、難燃処理が施された断熱材です。万が一の火災時にも燃え広がりにくく、延焼を抑えることで避難のための時間を確保します。自然素材でありながら、安全性にも配慮した断熱材です
第三者機関による耐震等級3 認定
トリカイホームの住まいは、第三者機関による耐震等級3の認定を受けています。耐震等級3は、建築基準法で定められた耐震性能の中で最も高い等級です。この認定は、設計者の自己判断ではなく、客観的な基準に基づいた検査によって行われます。数値そのものではなく、住んだときの心地よさを重視した施工を行っています。
一棟ごとの構造設計と検査
すべての建物について、LIXIL「SSバリュー住宅性能表示制度」の基準に基づき、構造設計CADシステムを用いた耐震設計を行います。そのうえで、一棟ごとに設計検査を実施し、「設計検査報告書」を発行。図面上だけで終わらせない、一棟一棟に向き合う耐震設計です。
万が一に備える、耐震補償
万が一、地震の揺れによって建物が損傷した場合には、状態に応じて建替え費用の一部が保証されます。(最高2,000万円まで) 性能を語るだけでなく、その先の責任まで考えること。それも、私たちが大切にしている姿勢です。