私たち鳥飼グループは「お客様に喜んでもらい、感動してもらう」ことを大切にしながら事業領域を拡げ続けてきました。そして、弊社は新たなフェーズへ到達し、循環型の“まち“をつくり、地域を活性化する企業“へと進化しています。
一生涯懸けても悔いのない「本気になれる仕事」を、
そして「仕事」の先にある「理想の人生」を実現して欲しい
鳥飼グループは建設事業を出発点として、「お客様に喜んでもらい、感動してもらう」という想いのもと、地域を活性化していきたいという意志に基づいた事業展開を行ってきました。
私で鳥飼家8代目、ずっと昔からこの町にお世話になってきました。自分が生まれ育ったこの街をこよなく愛し、この町を更に良くしたい。これが私の想いです。
近年は人口の減少、高齢化の問題、単世帯の問題、経済の低迷、商店街の衰退…問題は様々ありますが、大切なのはその中でどうやって地域に貢献していくか、といった確固たる思いがあるかどうかだと感じています。
我々鳥飼グループは「経済の循環、そしてエネルギーと食の循環をビジネスモデルとして地域を活性化していきたい。そして、地方行政のモデルとして全国に発信していきたい」と本気で思っています。行政と民間の知恵で解決していく。それを地方のモデルにしている、世界の中でも一番に高齢化等が進んでいる日本、その中でそれを克服すれば世界モデルになり得る。これを鳥飼グループの事業で解決していく。これが我々の「目的」です。
年々新たな仲間が増え続け、「鳥飼グループ100億円企業」を目指すためのプロジェクトも着々と進んでいます。
そんな中で、若い人には「何のために仕事をするか」といった根源的な問いをもっと自分に投げかけて欲しいと考えています。
仕事をすれば、1度しかない大切な人生の半分近くを捧げることになります。それだけの時間を使うことが、自分の人生にとって何を意味しているのか、そういったことを、しっかりと発見してほしいと思います。
目の前のことだけに必死になるだけではなく、最終的に何を実現したいのかという「目的」を明確に決め、人生を良いものにしたいと頑張る意欲や楽しむ心をかき立てて欲しいと思っています。まだ目的を決めきれなくても構いません。鳥飼グループで一緒に探しましょう。鳥飼グループでは色々な環境で生きてきたメンバーが、様々な事業の中で「目的」を見つけ、幸せに働いています。
何かに貢献したい、自分で何かを成し遂げたい、そして基山町をこよなく愛し、この町を是非良くしたい、これらの想いが少しでもあれば、ぜひ一度あなたについてお話を聞かせてください。あなたに会える日を楽しみにしております。
鳥飼グループが掲げるミッションの通り、お客様に喜んでもらい、感動してもらうためには、まず社員に喜びと感動を提供しないといけないと考えています。
社有営業車を完備したり、さらには週1日のNO残業デー、完全反響型営業など、鳥飼グループ独自の環境整備に取り組んでいます。
また、住宅業界は長時間労働、男性社会、年功序列等、古い体質が残る業界です。鳥飼グループでは、そのようなイメージを変え、明るく風通しの良い環境を作ろうと、上下関係なく若い社員や女性スタッフが積極的に活動できるフラットな職場づくりに力を入れています。コミュニケーションが円滑にとれる職場だからこそ当社の特徴でもある分業制が生き、生産性の高い業務ができていると自負しています。
少子高齢化など様々な社会問題に伴い、住宅業界の市場は縮小しています。多くの住宅会社が更なる成長ではなく、現在の規模をいかに維持するかを考えている。そんな状態です。
そんな中にあって鳥飼グループは創業以来、成長を続け、2020年にグループ売上30億、住宅受注100棟を誇る住宅会社を目指すプロジェクトに取組んでいます。成長の要因は幾つかありますが、一番は優秀な人材です。優秀な人材が集い、更に高いステージを目指して、会社もスタッフも成長を続けています。